狭い部屋のおしゃれをあきらめない☆後悔しない方法を伝授!

・部屋が狭くてストレス!

・物が多いのに収納スペースが足りない。

・家の買い替えなんて無理。

・家具のレイアウトが合っているのか分からない。

・インテリアの統一感が無い。

・子どもの成長で部屋が必要になった。

・ペットを飼いたい。

これらの悩みを解決できる「後悔しないリノベーション」をご紹介します!

狭い部屋でもおしゃれに暮らしたい。

でも、どうしたらおしゃれになるのか分からないと悩んでいませんか?

今はSNSの時代です。インスタグラムやFacebook、おしゃれブログなどで素敵な部屋が数多く紹介されています。

どうしたらあんな素敵な部屋になるんだろう?

うっとり見とれてしまいますよね。

振り返って自分の部屋を見回すと散らかったモノだらけ。

バタンッと扉を閉じて見なかったことにしたい..。

おしゃれな部屋に憧れるばかりで、実際どこからどう手を付ければ良いのか分からないまま過ごしているのではないでしょうか。

物が多いのに収納場所が足りないと当然散らかってきます。

狭いだけでもイラッとするのに、いつまでも片付かないのはストレスになりますよね。

おしゃれにしようとちょっとずつ揃えた家具のテイストは、気づいたらちぐはぐになっていたり..。

子どもが生まれると、子ども服やおもちゃは増えるばかり。

あれもカワイイ!これも便利かも?なんてついつい買ってしまいがちです。成長と共に必要なものは増えていきます。そろそろ子ども部屋が必要かも!?と思っていませんか?

狭くても犬や猫などのペットを飼いたいと思っている方もいますよね。

なんと言っても動物との暮らしは癒やし。

飼ったことの無い方はペットとの共同生活をどうしたら良いのか心配だと思います。ニオイの気になるトイレの置き場所にも悩みます。狭い部屋でクサイのは嫌ですよね。鳴き声も騒音になるかもしれません。

コロナ禍で在宅勤務をする方も増えてきました。なのに落ち着いて仕事をする部屋が無い、仕事に集中したいのに子どもが邪魔してくる..なんてお悩みも聞きます。

また、自分が年齢を重ねると離れて暮らす高齢の親についても心配になります。

今は元気に暮らしていても、親の年齢や体の衰えを考えると将来同居の可能性も!?

ですが、親との同居はハードルが高いもの。家族との兼ね合いもありますし、家が狭くて親の部屋なんて用意できない..と思考は堂々巡りになります。

100人いれば100通りの悩みがあるでしょう。

例えば3人家族で同じ広さの同じ部屋に住むとししても、住む人が変われば住まい方、好み、生活のパターンなど違います。まったく同じにはなりませんよね。

そこでおすすめしたいのが「リノベーション」という方法です。

賃貸で暮らしている場合は勝手に部屋を改造することはできませんが、自分の持ち家なら予算と計画次第で好きなように変える事ができます。

費用面で余裕があるなら家を買い替える選択肢もありますが、買い替えるのは手続きも大変。費用の負担も大きく、リノベーションよりハードルは高いと言えるでしょう。

それに、単に買い替えるだけではおしゃれになりませんよね~。

日本の住宅にありがちな「白い壁に茶色のフローリング」じゃあつまらない!と思っていませんか?

わたしも郵便受けに投函される分譲マンションの広告を見るたび、なぜどこも同じような部屋ばかりなんだろう?と疑問に思っていました。売る側からすると、奇抜なものを作って売れなかったらきっと困るのでしょうね。万人受けするという意味では無難ではありますが、とにかくつまらない!その一言につきます。

ここでわたしの自己紹介をさせていただきますね。

わたしは2021年現在アラフィフのパート主婦、夫は都内に勤めるサラリーマンです。

20代後半で結婚後、大好きな猫を2匹家族に迎えました。

新婚当初は都内の賃貸アパートに住んでいました。当時2人フルタイムで働いていましたが、ある時わたしが体調を崩したことから、職を失うかもしれない、1人が倒れたら共倒れだ!と不安に思ったのです。このまま家賃を払い続けることに疑問を持ち、物件を買うことを考え始めました。

夫もわたしも今まで戸建てに住んだことが無かったので、一軒家は選択肢にありません。

とりあえず新築のマンションで探し始めましたがやはりお高い。

そんな時、ある不動産屋さんで中古物件は消費税がかからないよ?と言われたことから目からウロコが落ちました。

実際、新築物件を買うのは費用的に厳しいものがありましたが、いずれ子どもが生まれたら?仕事を辞めたら?など将来への不安もあり、手の届きそうな中古で見直すことに。

不動産屋さんで紹介された中古マンションを何件か回り、都心へ通勤圏内の中古マンションを見つけました。当時で築19年(1980年施工)60平米の中古マンションです。初めての大きな買い物にドキドキでしたがエイッ!と購入しました。

購入した部屋は、前に住んでいた方が出ていった現況状態での引き渡しでした。この頃はリノベーションという概念が自分たちの中に無くお金も無かったので、床壁天井を最低限リフォームして住み始めました。最低限とは..白いビニールクロスの壁に茶色のフローリング調です!(笑)

それでも自分なりに素敵な部屋を目指したものの、行きあたりばったりに家具や雑貨などを買っていたのでなんだかおしゃれにならないのです。ベースとなる床壁天井が画一的で建具も古くてどうにもならず、こんなもんかーと半分諦めていましたね。

インテリアを考えたり家具を揃えるのは楽しいものですよね♪

今でこそIKEAやニトリ、フランフランなど、手頃な価格で欲しい物を買えるお店が身近になりましたが、当時はそういったお店がありませんでした。

もちろん、おしゃれな街へ行けばおしゃれで素敵なお店は沢山あります。ただ、インポート物などはお値段も張ってきますので簡単に手を出せませんでした。あ、それは今も同じ状況です(笑)

60平米の広さは夫婦と猫2匹で暮らしてる分にはなんとかなっていましたが、娘が生まれるとバッタバタになりました。部屋を綺麗に整えてる余裕が無くなります。

赤ちゃんから幼児期、児童へと子どもの成長は早いもので、必要なもの不要なものが目まぐるしく変わります。幼児期のおもちゃや学校の教材など捨てづらい物が増えてしまい、片付けても片付けても散らかってしまうイタチごっこですね。おしゃれにしたくてもそれどころではない状況でした。

大切な家族とは言え、2匹の猫にもあちこち壊され傷を付けられました。

物が増え、部屋は傷んでくる、片付かないストレスが溜まっていきます。段々としまう場所にも限界がやってきました。

そんなこんなで娘が小学校に上がった辺りから、そろそろ子ども部屋が必要かな?と思うようになったワケです。

マンション→マンション、又はマンション→一戸建ての買い替えができたらいいなーと漠然と思っていましたが、ウン千万もする買い物をホイホイできるほどの経済力も引き続き無く..それからも数年悩んでいました。

そしてようやく出会ったのが「リノベーション」という方法です。

住んでいるマンションの外側はそのままで、中身をおしゃれに綺麗にできるのです。

広い家なら即解決!なんて事も、狭い家や部屋の場合はどうにもならないことがあります。

わたしはリノベーションのお陰で、狭くても自分の望む部屋が手に入る事を知りました。

「狭い部屋をおしゃれにする」

「子ども部屋を作る」

「収納スペースを増やす」

「余計な家具を減らす」

「猫の居場所を作る」

このように悩みを解決しました。

もし、あなたの部屋が狭くておしゃれにしたくてもどうにもならない悩みを抱えているなら、わたしの体験談が役立つかもしれません。

年齢やライフステージによって部屋に必要な広さや暮らし方は変わります。

住まう地域や育ってきた環境も違いますし、好むインテリアなども違いますよね。わたしと同じ悩みにはならないと思います。ですが、ここで何か気になるポイントや解決策が見つかるかもしれません。

~ときめきリノベ~ 狭い部屋のおしゃれを叶える☆こだわる

自分のやりたいことをとことん詰め込んだリノベーションには、ココロがときめいてワクワクすること間違いありません♪

狭い部屋でもおしゃれは叶います☆

自分や家族の希望をどんどん出しましょう。

やりたいことを挙げてみてください。

クラシック、ナチュラル、カントリー、男前ビンテージ、シャビー、姫系などなどインテリアスタイルは色々あります。ご自身の中でイメージできるスタイルをきっとお持ちですよね。

もしはっきりとしたイメージが無いのでしたら、ここでヒントを見つけてください。

敢えての「白い壁と茶色のフローリング」もリノベーションでこだわって作り上げるなら素敵になりますよ。

白い壁はなんとなく選んだ壁紙だけではありません。珪藻土や漆喰などの塗り壁やタイルを選ぶ事も可能です。

茶色の床だって、ライトブラウンやダークブラウン、木の種類によって見え方や質感も変わります。

自分の好きなスタイル、色合いはなんだろう?と考えるとワクワクしてきますよね!

また、インテリアや収納を考えることは整理整頓にもつながります。

おしゃれな我が家にこだわることで本当に必要なもの不要なものが見えてくるのです。

このサイトでは、我が家のリノベーションの一部始終をご紹介しています。

施工したのは2015年の夏でした。マンションを購入してからリノベーションをするまで16年!

だいぶかかりましたが、自分のイメージにトコトンこだわって楽しみながらやりたい事を実現できました。

最初の一歩を踏み出すことで「狭い部屋をおしゃれにする」夢が叶うかもしれません。

ちょっとでも「リノベーション」に興味があるのでしたら、ご一緒に始めてみませんか?

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